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睡蓮 / THE DAWN

THE DAWN THE DAWN
(2009/12/23)
睡蓮

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フジマキ大先生のユニット、睡蓮の4thミニアルバム。過去3作が三部作扱いだったので、次回作は少し間を置くのかな?と思いきや前作から1年を待たずにリリースされたので、ちょっと驚きでした。

 

アニメタイアップされた書き下ろしの新曲#3「Magnolia」を中心にしつつ、初期から存在した(らしい)未発表曲が脇を固める構成。薄汚れた、どこか歪んだようなエレクトロニカ/ノイズと、そこに入り混じる美しく壮大な弦の存在感と対比が、過去作より押し出されているような印象を受けます。ハネたバンドサウンドの「Magnolia」、オーケストラとピアノの重層ワルツ#2「白露」、変則トリップホップというかドリルンベースな#4「それはもはや沈黙として」など、今までありそうでなかったタイプの曲が並んでいて、どれも個性がハッキリしているのに全体がまとまっていて、実質的な新曲は4曲ながら満足度は高い。ラストの#5「浸透して ver.2.0」はエンドロールってとこかな?部分的にアレンジが少々変わっています。このアルバムのタイトル「THE DAWN」は「夜明け」という意味。これから次なるステージを迎えるということだとすれば、今後に益々期待が持てますね。

 

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