16 Volt / LetDownCrush

Letdowncrush Letdowncrush
(1999/11/11)
16 Volt

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US出身のEric Powellによるインダストリアル・ロック系プロジェクトの3rdアルバム(1996年)。

 

前作は1stを若干聴きやすく料理したという感触だったけど、その中でも幾つか更にポップ寄りだった曲があって、今作はその方向へ力を入れてできたアルバム、という感じ。あとはポスト・インダストリアル系のバンドに通ずるアプローチも全体的に増えてます。この頃に氾濫した量産型インダストリアル・ロックの典型とも呼べる内容で、それ自体は別に悪いことではないだろうけど、耳に残る曲もなければ演奏にしまりもなく、サンプリングなんかもチグハグで、聴きどころに欠ける印象は否めず。つーかぶっちゃけツマラン。こうして見るとDavid Ogilvieがプロデュースに参加した1stが今思うとちょっと異端だっただけで、セルフプロデュースになってからはブレこそないもののやはりクオリティが落ちてるなーと思わざるを得ない。

 

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