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睡蓮 / ひたひた

ひたひた ひたひた
(2008/06/18)
睡蓮

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活動開始から1stまでの間を考えると、「えっもう出るの?」と驚きたくなるくらい早いペースでリリースされた2ndミニアルバム。

 

いきなり鉄壁の完成度を見せた1stから次はどう来るのかと思ったら、雄大な景色が目の前の広がるような#2「杳として」のスケールの大きさを感じさせるオープニングに始まり、唱歌のような流麗な曲調の#3「春の國」や#6「葉桜の頃」、インダストリアル・テクノと呼べそうな#5「すきま」、そしてとどめが戦前を思わせるマーチング・エレジー(?)の#4「葉陰行進曲」と、驚くほどに楽曲の幅を広げてきました。同時に、前作とはまた違うベクトルでの"日本的"なテイストも感じます。1stで(こちら側が勝手に)打ち立てた睡蓮というユニットのイメージを損なうことなく、可能性の広さを見せ付けてくれたという点で驚きがあったし、柔らかい曲調の印象が先行するせいか、親しみやすさも抜群なので、初期三部作の中では一番入りやすいと言えるかも。オススメです。

 

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