Cubanate / Cyberia

Cyberia

Cyberia

 

 UK出身のインダストリアルロック/EBMユニットの2ndアルバム。

 

 テクノ/EBMユニットSheep On Drugsのツアーサポートをしていたらしい彼ら。本作は何をするにしても4つ打ちを基調としたリズムアプローチを中心に、メタルギターやサンプリングを乗せてノリを重視して突っ走るという形のインダストリアルロック。UK出身ながらアメリカ型ですね。しゃがれた声の吐き捨てボーカルの勢いも特筆すべきものがあり、強迫的でダンサブルなビートとの相乗効果によって生まれる熱量が即効性抜群。問答無用で踊り出したくなります。その反面若干単調ではあるものの、少なからず緩急もついているし、細かい音の重なり合いが活きているので、じっくり聴いても結構楽しめます。シンセポップは刺激が足りないっていう人にもお勧めできそう。ちなみに本作収録のヒットシングル曲「Oxyacetylene」は、プレイステーションソフト「グランツーリスモ」のテーマソングだったとか。

 

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