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Devin Townsend / Physicist

D
Physicist Physicist
(2001/06/26)
Devin Tonwsend

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カナダ出身・メタル界の鬼才による2ndアルバム。

 

前作の「Infinity」とSYLの「City」を掛け合わせたような感じで、重厚なシンセを取り入れた分厚い音の塊が、凄腕ドラマーGene Hoglanによって爆裂に連打されるドラミングに載せられて届けられるという、激しさと煌びやかさが同居したとんでもないサウンドになってます。あまりの音密度の高さに聴いてて疲弊しそうなのはSYL寄りなんですが、こちらの方がソロ名義の系譜が作用しているのか、よりメロディックで聴きやすさがあるんじゃないかなと。特に#3「Material」なんかは、Ocean Machineの#2「Life」にも通じる広がりを見せるキャッチーなメロディが決め手の名曲。 そして1曲1曲がそれほど長くなく、退屈なプログレッシブパートもないので、スカっと聴き通せるのもポイント高いです。もちろんDevinの領分といったユーモアのあるフレーズ、転調する曲展開なども盛り込まれていて、一粒で二度も三度もおいしい良作アルバムじゃないかと。